2015年と2016年の鈴鹿Ene-1と大阪エコデンレースはアルミフレーム+リベット+接着剤で製作したマシンで出場していましたが、最近次回作るとしたらどんなマシンが良いだろうと考えていたら、特にアルミフレームにこだわる利点はあまりないのではないかと思いました。
僕がアルミフレームマシンを考えていたときは以下のことが利点と考えていました。
・軽量
・入手しやすい
・作りやすい
しかし、初めて自分で設計し、製作した結果以下の欠点を発見しました。
・軽量に製作したつもりが接着するためのアングル材や補強をする必要があったため、結局他のマシンと大差ないくらいの重さになってしまった。
マシンよりもドライバーの体重オーバーのほうがきついこともわかりました。最低体重55kgの鈴鹿Ene-1に対してドライバー(自分)70kgはさすがにフレームではどうにもなりませんでした。
・アルミ自体は入手しやすいものの自分の欲しいサイズ(20*20*t2)はホームセンターにはなく、通販でしか入手できず、個人に販売してくれるところも少なかったため、あまり入手しやすいと感じなくなりました。
・作りやすいという利点は個人のスキルの問題かも知れませんが、僕は電気関係の学科で機械加工は部活動でやっていただけなので、弓ノコやヤスリで精度良く加工することが難しく感じました。
途中から丸ノコ盤を導入しましたが、標準で付属している刃が木材専用でしたので、アルミを切れる刃を探しました。
一番難しいと感じたのはトラスという斜めの部材を加工、取り付けることです。接着剤を盛ったり、補強をいれたりで図面と寸法が変わっているため、現物を測りながら加工する必要があったことや丸ノコ盤でだせる角度精度ではなかったのが大変でした。
以上のことから次回製作するならアルミフレームはひとまずやめておこうと思いました。
現在は木製モノコックフレームを検討しています。
0 件のコメント:
コメントを投稿